矯正中は様々な理由で痛みが出てしまいます。 ですが、原因によってはその痛みを軽減させる方法もあります。 痛みの出る原因とその対処法について説明していきます。 1.なにもしないのに出る痛み ブラケットをつけ力を加えると、歯は骨の中に埋まっているので歯と共に骨にも力が加えられます。 痛みは人それぞれで、違和感...続きを読む
矯正中は様々な理由で痛みが出てしまいます。 ですが、原因によってはその痛みを軽減させる方法もあります。 痛みの出る原因とその対処法について説明していきます。 1.なにもしないのに出る痛み ブラケットをつけ力を加えると、歯は骨の中に埋まっているので歯と共に骨にも力が加えられます。 痛みは人それぞれで、違和感...続きを読む
歯列矯正に興味があるけどなかなか踏み出せない… そんな方もいるのではないでしょうか? また、「歯列矯正って子供だけじゃないの?」という質問もたまにされます。 歯列矯正は大人の方でももちろんすることができます。 50,60歳になってからやられる方もたくさんいます。 そして歯列矯正と言っても最近...続きを読む
歯磨きに時に出血した……。 こんな経験はありませんか? 出血していてもそれほど痛みがないからと放置してしまうと、歯周病が進行してしまう可能性があります。 自覚症状が少ない歯周病は、気づいた時にはかなり悪化している場合もあります。 そんな歯周病の自覚症状で多いのが出血です。 そこで今回は歯ぐきからの出血についてお話させて...続きを読む
前回に続き、噛み合わせについてお話しします。 まず、物を噛むのと繋がっていますが、口は身体の入り口でもあり消化器官の1つでもあります。 噛み合わせが悪いと物をしっかり噛み砕くことができなくなるなど咀嚼機能としてしっかり役割を果たせなくなることがあります。 そうするとその後、胃や腸に負担がきてしまう場合があ...続きを読む
歯列矯正をすると歯並びが良くなります。 歯並びの良さは見た目の問題に大きく関わってくるもので、印象を左右する大きな要因の一つです。 ですが、歯並びを良くすることで得られるメリットは見た目の問題だけではないのです。 他にはどのようなメリットがあるのかを紹介していきたいと思います。 その歯列矯正...続きを読む
永久歯(大人の歯)が先天性欠如で、乳歯が抜けた または抜いた場合、その後の治療方法のうち ・ブリッジにする ・部分入れ歯をいれる この2つのメリットとデメリットを紹介します。 ブリッジは、歯がない所の両隣の歯を削って 橋渡しするような形のかぶせ物をつくり、かぶせます。 ブリッジは歯科用の接着剤のようなもの...続きを読む
永久歯と呼ばれる大人の歯は上下で28本。(親知らずを除く) 乳歯と呼ばれるこどもの歯は上下で20本です。 お子さんの乳歯から永久歯の生え変わり時期には、 「なかなか抜けない」「まだ生えてこない」などと心配になる親御さんは多いです。 生え変わりの時期には個人差があるので 周りと比べて少しくらい...続きを読む
乳歯が全て生えそろい、しばらくすると次は永久歯への生え変わりが始まります。 永久歯への生え変わりは2段階にわかれていてい 1段階目は6才ごろから始まり9才ごろまでです。 2段階目は、1段階目の終わりから1年半~2年後に始まり 13才ごろまでにはすべて永久歯に生え変わります。 ...続きを読む
指しゃぶりは3歳くらいまでは、していても特に問題はありません。 赤ちゃんのときの生理的欲求の名残で行っている場合がほとんどです。 これくらいのうちは、まだ温かく見守りましょう。 3歳を過ぎると幼稚園や保育園に通い始める時期でもあり、それをきっかけに自然とやめていく場合があります。 この年齢になると子供自身...続きを読む
指しゃぶりは赤ちゃんにとって本能的なものです。 赤ちゃんには唇に触れたものを反射的に吸う、「吸啜反射」が備わっています。 これによって誰に教えられるわけでもなく母乳やミルクを飲むことができるのです。 指しゃぶりをするという行為はお母さんのお腹の中にいる時から始まっています。 「吸う」というとこで赤ちゃんは...続きを読む